動物の鼻の位置と殺虫剤あるいはオゾンの忌避効果

動物の鼻の位置と殺虫剤あるいはオゾンの忌避効果
クマ吾郎
おぞの先生、ボク、ふと思ったんですが、オゾンって動物に悪い影響はないんですか?
おぞの先生
クマ吾郎、とても良い質問をありがとう。信頼できるメーカーの製品を正しい使い方で利用すればまったく問題ないので、安心してください。大事なことなので、ここで詳しく説明しましょう。

まさか、クマであるクマ吾郎から「オゾンって動物に悪い影響はないんですか?」という質問が出てくるとは思いませんでしたが、これってとても重要なことですよね。

犬や猫、ウサギや鳥などの動物は、私たち人間のように言葉を話せません。私自身、動物が大好きでこれまで自分の人生で長い期間、暮らしに動物がいなかったことはありません。

これは過去に当サイトにお問い合わせいただいたAさんのお話しです。

とある夏の日、自宅のベランダに虫が寄ってくるようになりました。虫の数は日に日に増えていき、「なんとかせねば」ということでAさんはそのとき、スプレー式の殺虫剤(駆除剤)を使用したそうです。これが効果テキメンで、その場の虫は死滅し、翌日から新たな虫も寄ってこないようになりました。(このときAさんはかなりの量を噴射したそうです)

虫が大嫌いなAさんは安堵しました。

しかし、数日後、いつものように愛犬のトイプードルをベランダに出したとき、(1日1回ベランダをお散歩する13歳のワンちゃん)いつもなら5分程度ウロウロして部屋に戻ってくるのに、おや、戻ってきません。「ん?どうしたんだろう…」と不審に思い、Aさんがベランダに向かうと、そこには愛犬が具合悪そうにうずくまっているではありませんか!

Aさんは愛犬の名を何度も叫び、動転しながらも抱きかかえてすぐさま部屋の中に入れました。

「ワンちゃんを出してお散歩させるような場所に殺虫剤をたくさん噴射するなんて…」

そうです。言われてみれば誰もがそう思うのですが、無意識的にこれと似たようなことをやってしまっている飼い主さんは少なくありません。

愛犬がベランダで急に具合悪くなった理由

もう皆さん分かっていると思いますが、原因は殺虫成分が強いスプレー噴射式の殺虫剤です。どの成分がどれだけの量ベランダに残存したのかは定かではありませんが、その残存した殺虫成分を愛犬が吸ったことが主な原因と考えて間違いないでしょう。

犬や猫の体を見て下さい。地面と鼻の位置関係をよく考えましょう。

私たち人間の鼻は地面から1m以上も離れていますが、犬や猫は数cm〜数十cmです。ましてや、犬や猫がニオイを嗅ぐことは本能みたいなものですから、ときに地面に鼻がつくのではないかと思うほど対象物に接近してニオイを嗅ぎます。そこに薬品が残存していれば吸い込んでしまって当然です。

幸い、Aさんの愛犬は大事には至らなかったようですが、動物は言葉を話せませんので、私たち人間が常に気を配ってあげなくてはなりません。

オゾンの忌避効果と動物への安全性

虫の話しでいえば、嫌われ者の代表例としてゴキブリがいます。販売されているゴキブリ用の殺虫スプレーをみると、どれだけゴキブリが嫌われていて、そして、しぶといのかということがよく分かります。(成分表をみると恐ろしくなります)屈強なゴキブリもイチコロの殺虫剤が動物や小さな子ども、あるいは赤ちゃんに一切の害を及ぼさないと誰がいえるのでしょうか。。。(浮遊と床や地面への残留性)

その点、オゾンには忌避効果があり、残存性はありません。少し時間が経てばオゾン(o3)は酸素(o2)に戻り、完全に無害化されるので安全です。今回のAさんの件も殺虫剤ではなくオゾンであればまったく問題なかったはずです。

クマ吾郎
キヒコウカ?
おぞの先生
はい、忌避効果です。
忌避効果(きひこうか)
オゾンには、ゴキブリなどの害虫を忌避する効果がある。それは、害虫が生成するフェロモンなどを、オゾンが分解するからである。害虫の多くは、仲間のニオイがするところに集まる習性があり、仲間のニオイがしない場所には来なくなる傾向が強いのだ。
クマ吾郎
オゾンって安全でありながら、そんな効果もあるんですか!?
おぞの先生
はい。オゾンほど安全性を確保しながら、効果を発揮してくれるものを私は他に知りません。

「動物が言葉を話せたら…」と思ったことは一度や二度ではありません。ペットは大切な家族です。何かあったときだけではなく、常日頃から動物の声なき声に耳を傾けるようにしましょう。

動物にも安心・安全なオゾン発生器はこちら